自分で決めることの重要性
こんにちわ!
あーちゃん(男)です!
今回は
「自分で決めることの重要性」
についてお話ししたいと思います。
すべて自分で決める(自己責任)
何を目標にしてもですが
絶対に守ってほしいことがあります。
目標は、自分自身で決める
ということです。
私は20年も前に名古屋へ来ました。
これは誰かに言われたからではなく
自分自身で決めたことです。
多くの友達や知り合いが地元にいる中
わざわざ地元を離れ生活することに
私は途中でやめたり
逃げ出そうと思ったことはありません。
その大きな理由が
「移住することを自分自身で
決めた」
からです。
自分で決めたのだから
あとに引けないし
言いわけも許されない。
そんなの最高にかっこ悪い。
私の美学がそれを断じて許さなかったし
そもそも苦労することは
重々承知だったから
とにかくやるしかなかったからです。
私のように、自分で覚悟を決めると
いい意味で自分を追い込むことができます。
反対に
「親に言われたからやっている」
というパターンがよくありますが
これは失敗の王道です。
自分で決めていないから
甘えや言い訳をする余地が
どうしても生まれてしまいます。
目標を達成したり
何かを成し遂げたりするなかでは
踏ん張りどころや
もう少しがんばれば成長する
という勝負どころがあります。
ですが
「だって親が決めたことだし」
という言い訳があるので
肝心なところでがんばれない。
それで失敗すると、「親のせい」にする。
自分で決めた人と親(自分以外)
に決めてもらった人、長い目で見た
ときにものすごく
大きな差が出てしまいます。
親の意見やアドバイスを無視しろ
と言いたいのではありません。
親の言うことに一理あることも事実だ。
例えば
「いい大学に入っておきなさい」
というのは、就職や将来の
選択肢を広げておく為の
良いアドバイスだと思います。
しかし、親の言うことが全てではないです。
親がすすめる職種は
時代による変化もあるし
必ずしも
ベストな選択とは言えません。
参考にしつつ
あくまで最終判断は
「自分で決める」ことです。
もちろん
「上司に言われたから」と思うことも
親の言われたとおりに、するようなものです。
やっぱり
最後は
あなた自身が決めてください。
そうしないとレールの上でしか生きられない
「それなり」の
人生しか待っていませんよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。
私の経験では
恋愛相談をしてくるヤツは
相談こそするが
答えは、最初から決まっている!
ただ、その答えに賛同して欲しいだけ。
私「うん。うん。それで良いんじゃない。」
相手「だよね!」
私「だね」