やる気スイッチの入れ方
こんにちわ!
あーちゃん(男)です。
今回は
「やる気スイッチの入れ方」
について、お話ししていきます。
しなければならない事があるのに
やる気が出ない。
休日に時間はタップリあったのに
何もせずにダラダラしてしまった。
そんな後悔をしたことが
誰しもあると思います。
休みの日にやろう
明日やろう・・・と思って
結局やらない事の方が多いのは
私だけじゃないはず!
関西人の
「行けたら、行くわ!」
みたいなものです!
人間は
面倒な事や嫌な事を
脳が身を守る為に
防御本能として
避けるようになっています。
決して
あなたがズボラで
だらしない人間ではありません。
むしろ、あなたの脳が
正常な防御本能を発揮している
と言えます。
さらに、
ズボラなあなたは
5秒経過すると
自分を正当化して
精神の安定も求める為に
「言い訳」を作り出します。
・今日やらなくても、大丈夫。
・まだ、30分は寝ていても大丈夫。
・最近頑張っているから
明日ゆっくりやろう。
これが、ズボラな
あなたの避けられない現状です。
そして人間は、
行動する前に
「やる気をスイッチ」を
押すことが難しく
簡単に、押すことが出来ません。
実は
やる気スイッチとは
事前に押すのではなく
やり始めると、
勝手に押されているものです。
毎日、会社に行って
デスクに向かい
イヤイヤでもパソコンを開いて
電源を入れる。
ファイルを開き、作業を始める。
・・・どのタイミングなのか
すでに
やる気になっていませんか?
そうです。
やる気スイッチとは
やり出すと勝手に押されて
集中力が増すという
仕組みになっています。
残念ながら
自分で
事前に押すことができません。
「それじゃーダメじゃん」
と思うかもしれません。
でも、
結果はやる気になっていますよね?
やる気スイッチを押すのではなくて
やる気スイッチが入る状況を
作れば良いんです。
嫌々で良いんです。
先ずは
・デスクに向かう
・目的の場所へ向かう
・着替えて準備をする。
ちょっとの行動だけで良いです
動いてみて下さい。
ポイントとしては
行動しようと思ったら
5秒以内に行動
して下さい。
5秒以内に動かなければ
言い訳タイムに以降します。
そうなれば、もう手遅れです。
諦めて自分を「ズボラ」だと
認めましょう。
5秒以内ルールで行動できたら
気付いた時には、集中してると思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ーーー間違った使用例ーーー
「集中したいから」
先ずは
「さきっちょだけ!」
お願いします。