情報は無価値
こんにちわ!
あーちゃん(男)です!
『ソーシャルディスタンス』はどこへ?
朝から
サラリーマンでいっぱいの
通勤電車では
どんなイベントより、満員御礼です。
そんな中
お疲れの様子でホームに並ぶ
スーツのサラリーマンを見ていると
「過去の自分を見ているようで」
なんだか悲しい気持ちになります。
今回は「情報は無価値」
というお話をしていきたいと思います!
日本人は
修行や下積みなど
【苦しいことを
我慢して行う美学】
が相変わらず好きです。
あなたも部活やバイトなどで
経験したことが
あるのではないでしょうか?
球拾いしたり
掃除ばかりさせられたり
パイセンの
「焼きそばパン」買いに行かされたり(笑)
この記事を読んでいる
あなただけでも
そんな、無意味な幻想から
目を覚まして欲しい。
インターネット出現前は
特定の人間だけが技術や情報を
独占し、それこそが価値でした。
しかし
インターネットの時代では
「オープンイノベーション」
が前提となります。
例えば誰かが
新しいプログラムコードやツールを作り
それを公開し
みんなで、改良して
新しい組み合わせを考えたりして
さらに
新しいものを作るというのが
「オープンイノベーション」です。
発明というのは
全くのゼロからは生まれない。
世界のどこかで発明が生まれ
それが共有され
その上に新しい発明を積み重ねる方が
技術の進化は速くなる。
「車輪の再発明」という
プログラマーの世界でよく使われる
言葉があります。
要は、すでに車輪のという
便利なツールが存在するのに
1から自力で車輪を開発するほど
時間と労力の無駄はない
という言葉です。
「石の上にも3年」という
言葉があるが、それもどうかと思える。
繰り返しますが
もはや情報それ自体に意味はない。
これからは、とにかくチャレンジする
「行動力とアイデアを
進化させる力」
が求められるようになります。
だから、あなたもどんどん
いろんなことにチャレンジして
新しいものを
生み出していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
学生時代は
甘々な、アメリカンコーヒー350mlの購入担当でした。